2015年版宝塚カレンダーの発売が公式発表されましたね。
掲載メンバーを見て、ちょっと嬉しい私です。
何と言っても卓上カレンダーが今回から企画一新らしく
中堅~新進の男役がずらり
----宝塚歌劇公式HPより
宝塚卓上カレンダー
■発売日 10月17日(金)
■規格 A5判/13枚(表紙とも、両面仕様)
■価格 850円(税込)
■掲載メンバー(計26名)※下線は今回初登場者
(花組)瀬戸 かずや・鳳 真由・芹香 斗亜・柚香 光
(月組)宇月 颯・紫門 ゆりや・煌月 爽矢・鳳月 杏・珠城 りょう
(雪組)鳳翔 大・蓮城 まこと・香綾 しずる・彩凪 翔・真那 春人・彩風 咲奈・月城 かなと
(星組)壱城 あずさ・天寿 光希・十碧 れいや・麻央 侑希・礼 真琴
(宙組)澄輝 さやと・凛城 きら・愛月 ひかる・蒼羽 りく・桜木 みなと
---------------------------
今までカレンダーは買った事がないのですが
このメンバーならおもわず魔がさして買ってしまいそうです。
ポスターカレンダーもとても気になります。
-----
宝塚ポスターカレンダー(全10種類)
■発売日 11月21日(金)
■規格 A3判/1枚(両面仕様)
■価格 500円(税込)
■発売メンバー
(専科)華形 ひかる
(月組)星条 海斗・沙央 くらま・凪七 瑠海・美弥 るりか
(雪組)夢乃 聖夏
(星組)十輝 いりす・真風 涼帆
(宙組)緒月 遠麻・七海 ひろき
-----------------------------------
一年間ずっと見つめてもらえるなんて
ファンにはたまりませんね。
そして、何よりうれしいのが
みっちゃん(北翔海莉)のパーソナルカレンダーが出る事。
私、写真に関しては、素のみっちゃんの方が好きなんですよね。
以前のパーソナルブック表紙のかわいい水兵さんとマジ二枚目みっちゃんの落差も気に入っています。
どんな風に見せてくれるか楽しみです。
どうしよう、初カレンダー買いになるかな?
掲載メンバーを見て、ちょっと嬉しい私です。
何と言っても卓上カレンダーが今回から企画一新らしく
中堅~新進の男役がずらり
----宝塚歌劇公式HPより
宝塚卓上カレンダー
■発売日 10月17日(金)
■規格 A5判/13枚(表紙とも、両面仕様)
■価格 850円(税込)
■掲載メンバー(計26名)※下線は今回初登場者
(花組)瀬戸 かずや・鳳 真由・芹香 斗亜・柚香 光
(月組)宇月 颯・紫門 ゆりや・煌月 爽矢・鳳月 杏・珠城 りょう
(雪組)鳳翔 大・蓮城 まこと・香綾 しずる・彩凪 翔・真那 春人・彩風 咲奈・月城 かなと
(星組)壱城 あずさ・天寿 光希・十碧 れいや・麻央 侑希・礼 真琴
(宙組)澄輝 さやと・凛城 きら・愛月 ひかる・蒼羽 りく・桜木 みなと
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今までカレンダーは買った事がないのですが
このメンバーならおもわず魔がさして買ってしまいそうです。
ポスターカレンダーもとても気になります。
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宝塚ポスターカレンダー(全10種類)
■発売日 11月21日(金)
■規格 A3判/1枚(両面仕様)
■価格 500円(税込)
■発売メンバー
(専科)華形 ひかる
(月組)星条 海斗・沙央 くらま・凪七 瑠海・美弥 るりか
(雪組)夢乃 聖夏
(星組)十輝 いりす・真風 涼帆
(宙組)緒月 遠麻・七海 ひろき
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一年間ずっと見つめてもらえるなんて
ファンにはたまりませんね。
そして、何よりうれしいのが
みっちゃん(北翔海莉)のパーソナルカレンダーが出る事。
私、写真に関しては、素のみっちゃんの方が好きなんですよね。
以前のパーソナルブック表紙のかわいい水兵さんとマジ二枚目みっちゃんの落差も気に入っています。
どんな風に見せてくれるか楽しみです。
どうしよう、初カレンダー買いになるかな?
宝塚歌劇公式HPより-------
2014/08/19
星組トップスター・柚希 礼音 退団会見のお知らせ
星組トップスター・柚希 礼音が、
2015年5月10日の東京宝塚劇場公演『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』
『Dear DIAMOND!!』の千秋楽をもって退団することとなり、
2014年8月20日(水)に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。
------------------------------------
昨日メールで知り、今朝の朝日朝刊の1面記事抜粋でも
礼音くんの写真入りで紹介されていました。
これで来年の6月には
100周年式典参加トップは、まさきくんだけになりますね。
下級生の頃から、バリバリのスター候補で育てられてきた礼音くん。
でも、私はずっと「大丈夫かいな」という目で見ていました。
ダンスは目を引くし抜群にうまいのですが
芝居やお歌が・・・・。
その彼(彼女か?)が一皮むけたと思ったのが
皆さんご承知の「スカーレットピンパーネル」のショーブラン。
あの化け方は本当にすごかった。
それからは礼音くんのトップに異論なく、
というか、とうこちゃんの後、すぐトップにしてやってくれと思いました。
いつも思うのですが
宝塚のスターには旬があると思うのです。
その人によって早かったり遅かったりはあります。
待たされて、より良かったと思うのは
とうこちゃん(安蘭けい)とえりたん(壮一帆)
待たされすぎちゃったよね、と思うのは
きりやん(霧矢大夢)とらんとむくん(蘭寿とむ)
もちろん、熟れた魅力は増しましたが
それ以上にもう少し早くトップになっていたら
また違う魅力が出せたのではないかと。
二人とも大好きだから、余計にそう思うのかもしれません。
だから、礼音くんがスムーズに星トップになり
ねねちゃん、2番手てるくん(凰希かなめ)とのトリオの美しさ、スマートさに
涙が出るほど嬉しかったのです。
あの並びは奇跡でしたね。
今回の大劇場公演「The Lost Glory」「パッショネイト宝塚」での
礼音くんの存在感、脂の乗り切った舞台姿を見た身としては
今回の退団は、最高の時期だと思えます。
在任期間を数字で見れば長いのですが
その成長、輝きの増していく様をまざまざと見せつけ
頂点に達したところでやめていく。
幸せなスターだと思います。
最後の日まで、その輝きが増しますように。
2014/08/19
星組トップスター・柚希 礼音 退団会見のお知らせ
星組トップスター・柚希 礼音が、
2015年5月10日の東京宝塚劇場公演『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』
『Dear DIAMOND!!』の千秋楽をもって退団することとなり、
2014年8月20日(水)に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。
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昨日メールで知り、今朝の朝日朝刊の1面記事抜粋でも
礼音くんの写真入りで紹介されていました。
これで来年の6月には
100周年式典参加トップは、まさきくんだけになりますね。
下級生の頃から、バリバリのスター候補で育てられてきた礼音くん。
でも、私はずっと「大丈夫かいな」という目で見ていました。
ダンスは目を引くし抜群にうまいのですが
芝居やお歌が・・・・。
その彼(彼女か?)が一皮むけたと思ったのが
皆さんご承知の「スカーレットピンパーネル」のショーブラン。
あの化け方は本当にすごかった。
それからは礼音くんのトップに異論なく、
というか、とうこちゃんの後、すぐトップにしてやってくれと思いました。
いつも思うのですが
宝塚のスターには旬があると思うのです。
その人によって早かったり遅かったりはあります。
待たされて、より良かったと思うのは
とうこちゃん(安蘭けい)とえりたん(壮一帆)
待たされすぎちゃったよね、と思うのは
きりやん(霧矢大夢)とらんとむくん(蘭寿とむ)
もちろん、熟れた魅力は増しましたが
それ以上にもう少し早くトップになっていたら
また違う魅力が出せたのではないかと。
二人とも大好きだから、余計にそう思うのかもしれません。
だから、礼音くんがスムーズに星トップになり
ねねちゃん、2番手てるくん(凰希かなめ)とのトリオの美しさ、スマートさに
涙が出るほど嬉しかったのです。
あの並びは奇跡でしたね。
今回の大劇場公演「The Lost Glory」「パッショネイト宝塚」での
礼音くんの存在感、脂の乗り切った舞台姿を見た身としては
今回の退団は、最高の時期だと思えます。
在任期間を数字で見れば長いのですが
その成長、輝きの増していく様をまざまざと見せつけ
頂点に達したところでやめていく。
幸せなスターだと思います。
最後の日まで、その輝きが増しますように。
大好評再演、関西初登場の三谷文楽「其礼成心中」の前楽(っていうのかな?)を見てきました。
東京のパルコでの初演時
「文楽なのに、なぜ東京ばかり面白いことをするの!」とかなり不満だった私。
念願かなっての関西興業です。
(大阪じゃないのが残念だけど)
いやあ、面白かった!!
何と言っても大夫さんが現代語で語ってくれるので
とてもわかりやすく、
大夫さんの滑舌の良さにも感服。
いつもの文楽で内容が100%わからないのは
言葉遣いが古くてなじみがないせいが大だと改めて知りました。
しかも、今回の京都公演は、何と英語字幕付き!
常に字幕が目に入る位置だったので
耳から入る言葉と、目で見る英語との対比も興味深く
2倍、3倍楽しめました。
(ふだんの文楽でもこうすれば面白いのに)
主役の饅頭屋親父の頭は、確かふだん悪役ですよね。
それが、最後には、愛嬌があって可愛くて可愛くて。
最高の主役でした。
それにしても、人形だからできる動きを最大限に生かし、
饅頭屋娘の怒ってのダダコネ、
最後の饅頭屋夫婦の身投げでの水中シーン、
生身の役者ではない人形だからできる表現、演出。
大夫の語りにエコーを効かせて、回想効果を出したり
照明も普通のお芝居のように使ったり、
最後の主役夫婦の引っ込みはまるで宝塚のトップコンビ。
口づけまでかわしてはりましたよ。
カーテンコールもあるし
(人形は愛想よく笑っているように見えるのに、人形遣いの皆さんが真顔なのもおかしかった)
こういう新作があって、古典もあって、
古きを守りつつ、新しいことも取り入れて。
文楽の懐の深さを見たような気がします。
それにしても、本当に楽しい公演。
幕開きの三谷人形さんに握手までしてもらっちゃいました。
ラッキー!!!
もしまたこういう新作があれば、ぜひ通いたいな。
東京のパルコでの初演時
「文楽なのに、なぜ東京ばかり面白いことをするの!」とかなり不満だった私。
念願かなっての関西興業です。
(大阪じゃないのが残念だけど)
いやあ、面白かった!!
何と言っても大夫さんが現代語で語ってくれるので
とてもわかりやすく、
大夫さんの滑舌の良さにも感服。
いつもの文楽で内容が100%わからないのは
言葉遣いが古くてなじみがないせいが大だと改めて知りました。
しかも、今回の京都公演は、何と英語字幕付き!
常に字幕が目に入る位置だったので
耳から入る言葉と、目で見る英語との対比も興味深く
2倍、3倍楽しめました。
(ふだんの文楽でもこうすれば面白いのに)
主役の饅頭屋親父の頭は、確かふだん悪役ですよね。
それが、最後には、愛嬌があって可愛くて可愛くて。
最高の主役でした。
それにしても、人形だからできる動きを最大限に生かし、
饅頭屋娘の怒ってのダダコネ、
最後の饅頭屋夫婦の身投げでの水中シーン、
生身の役者ではない人形だからできる表現、演出。
大夫の語りにエコーを効かせて、回想効果を出したり
照明も普通のお芝居のように使ったり、
最後の主役夫婦の引っ込みはまるで宝塚のトップコンビ。
口づけまでかわしてはりましたよ。
カーテンコールもあるし
(人形は愛想よく笑っているように見えるのに、人形遣いの皆さんが真顔なのもおかしかった)
こういう新作があって、古典もあって、
古きを守りつつ、新しいことも取り入れて。
文楽の懐の深さを見たような気がします。
それにしても、本当に楽しい公演。
幕開きの三谷人形さんに握手までしてもらっちゃいました。
ラッキー!!!
もしまたこういう新作があれば、ぜひ通いたいな。