オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 
初日の感想 個人別
目に付いた順

と、言いつつ、まずは主役

轟悠(ペドロ)
最近のとどさん、ずいぶん表情が柔らかくなって
今までのとどさんとは違う王子様が見れるかとかなり期待していました。

25歳のペドロ王子、素敵なんですけど
きれいなんですけど、かっこいいんですけど・・・

叫ぶといつものとどさんで・・・・

叫ばなければ
イネスを見るときの燃えるような熱いまなざし
おつきの小姓(だよね)への優しいまなざし
心ならずも政略結婚をしてしまった相手への思いやりのまなざし
今までと違うとどさんで素敵だったのになぁ

ただあまりに愛に生きるペドロ王子に
雪組トップ最後の作品「愛燃える」の呉王夫瑳を思い出したのは私だけ?


次は、どうしても、書きたい人

紅ゆずる(アントニオ)

盗賊のお頭
昔は貴族?いいところのぼっちゃんだったらしい

とにかくはりきってました
ブイブイ飛ばしてました
いきってたね

あまりの張り切りように、笑っちゃったくらい
ごめん

殺陣はね、頑張ってたしかっこいいんだけど
相手が悪すぎた。

腰の入り方が違う
とどさんにならやられてしまうのも当然ですわね
あれで勝つほうがおかしいわ


次はいきなりの客席出で驚いたともみん

夢乃 聖夏(コスタ)

「七つの海~」と歌われると
どうしても「エルアルコン」を連想してしまう。

かっこいい水夫さん
スタイルいいし、ずいぶん落ち着いてきたし
歌もうまくなってきてるんじゃないかな?

目を引くようになってきたのは
オーラが出てきたのかな?

コスタの相手役

いわし亭の看板娘イザベラの水瀬 千秋ちゃん

可愛い系の娘役さんかと思っていたのですが
何の何の大人っぽい安定した歌声も出せるじゃないですか
今すぐトップになってもいいくらいの安定っぷり

惜しいなぁ、どうしてやめちゃうの?
やめるのやめない?

あらゆるところで目に付いた人
美城 れん
一番の役は隣国の王でコンスタンサのお父さん

でも、それ以外の場面でひたすらバイト三昧

でもって、これが目立つんだなぁ

気がつくと彼女を追っていました。
なんでだろ?
この間まで気にならなかった人だったのに

そして、やっぱり男役がいいねの人

美弥 るりか・・・フェルナンド
恋人のミランダを一人で泉にやったばかりに・・・

でも死体の始末をまかせてしまったのはちょっと薄情?

彼も幕開きの貴族など、あちこちで目立っていました。

何しろ大きな目とちょっと色っぽい口元が魅力的
男役姿もすっかり板について、なかなかカッコいい

フィナーレの三人口(ベニー、ともみん+真風くん)
入ってほしかったけど、残念。

その三人口だったかパレードだったかで驚かせてくれたのが
真風 涼帆くん
悪役(?主君に忠実だっただけなんだけど)のロドリゲス役

最後に三人で並んで前に進むとき
肩で風切って歩いていましたよ

そういう所から男役が身についてくるのよ
がんばってるね

この間の大劇場太王四神記のチョロで男役として進境著しいと感じたし
新人公演主役の経験は確実に身についているようです

このまま、すくすく大きくなぁれ
(ナウオンで轟さんにもほめられてたね
「キーンの時は黙って立ってろだったのに、ずいぶん成長した」って)

まだまだ書きたい人はいるけれど
いったん休憩
(再開しなかったらごめん)

とにかくこの公演、歌があちゃちゃの人がいない
お芝居がう~んの人もいない

全国ツアー組にもそうとう実力者を取られているのに
星組って層が厚いんだなぁ

なんだかワクワクします  

Posted by オバスミレ  at 18:34Comments(2)観劇感想